Pat
J-GLOBAL ID:200903002539497284

包装材及び包装材用の内フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007243817
Publication number (International publication number):2009073521
Application date: Sep. 20, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】 開封時に米飯加工食品が型くずれ等を起こしたり、シート状食品が破れたりするのを抑制することのできる包装材を提供する。【解決手段】 幅方向に分割可能に構成された外フィルムと、外フィルムにシート状食品を介して重ね合わされる、幅方向と直交する方向に線状に延びる破断補助手段が形成された内フィルムとを備えた包装材において、内フィルムは、破断補助手段の形成されたセンターフィルム部と、センターフィルム部の両側端に連設され、幅方向に拡張可能に構成された一対の拡張フィルム部と、各拡張フィルム部の先端から幅方向外側に延出する一対のサイドフィルム部とを備えていることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
幅方向に分割可能に構成された外フィルムと、シート状食品を介して外フィルムに重ね合わされるとともに、幅方向と直交する長さ方向の全長に亘って線状に延びる破断補助手段が形成され、該破断補助手段で破断することで外フィルムと同方向に分離可能に構成された内フィルムとを備え、長さ方向で全体を二つ折りにすることで対向する端部同士をシールして米飯加工食品を包装するように構成された包装材において、前記内フィルムは、前記破断補助手段の形成されたセンターフィルム部と、センターフィルム部の幅方向の両側端に連設され、幅方向に拡張可能に構成された一対の拡張フィルム部と、各拡張フィルム部の先端から幅方向外側に延出する一対のサイドフィルム部とを備えていることを特徴とする包装材。
IPC (3):
B65D 65/10 ,  B65D 85/50 ,  A23L 1/10
FI (3):
B65D65/10 A ,  B65D85/50 E ,  A23L1/10 F
F-Term (16):
3E035AA09 ,  3E035BB08 ,  3E035BC02 ,  3E035CA07 ,  3E086AB02 ,  3E086AC07 ,  3E086AC13 ,  3E086AC14 ,  3E086AC15 ,  3E086AC31 ,  3E086AD13 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086CA02 ,  4B023LE14 ,  4B023LP18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)
  • 米飯加工食品の包装体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-345687   Applicant:朋和産業株式会社
  • 米飯加工食品の包装体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-306726   Applicant:朋和産業株式会社

Return to Previous Page