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J-GLOBAL ID:200903042317912773

包装体およびそれを用いたお握り

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中林 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995051123
Publication number (International publication number):1996242789
Application date: Mar. 10, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 生産効率を高めることを目的とする。【構成】 シート状に形成した外装フィルム2の裏面上に、一対の内装フィルム3、3を外装フィルム2の中央部において一辺が非接着状態で重合するように載置するとともに、重合部分を除く周縁部を外装フィルム2の周縁部に熱融着等により接着する。外装フィルム2の裏面側または表面側中央部には全長に渡って帯状の開封テープ4が貼着される。内装フィルム3、3の裏面上にお握り用ご飯を載置し、外装フィルム2、海苔6、および内装フィルム3、3からなる包装体1で包装する。外装フィルム2の表面側にはお握り用ご飯の中身等の表示をしたラベルが貼着される。中身の種類が異なっても共通の包装体を使用することができるので、生産効率を高めることができることになる。
Claim (excerpt):
シート状をなすとともに、表裏面の何れか一方の中央部に全長又は全幅に渡って開封手段が施された外装フィルムと、この外装フィルムの裏面側に積層されるとともに、外装フィルムの中央部において一辺が非接着状態で重合され、かつ、重合部を除く周縁部が外装フィルムの周縁部に接着される一対のシート状の内装フィルムと、前記外装フィルムと前記一対の内装フィルムとによって形成される袋状部内に収納されるシート状の海苔とを具え、前記内装フィルムの裏面側に位置したお握り用ご飯を前記外装フィルム、海苔および内装フィルムで被包するようになっている包装体において、前記外装フィルムの表面側の少なくとも1箇所に、易破断性の表示ラベルを貼着したことを特徴とする包装体。
IPC (3):
A23L 1/10 ,  B65D 65/10 ,  B65D 85/50
FI (3):
A23L 1/10 F ,  B65D 65/10 A ,  B65D 85/50 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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