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J-GLOBAL ID:200903002586128467

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995146611
Publication number (International publication number):1996080042
Application date: Jun. 13, 1995
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 安定して発振を行い、かつ低コストにする。【構成】 電源端子A,B間に、抵抗R8及びコンデンサC2を接続し、その接続点を帰還巻線L3を介してFET1のゲートに接続する。FET1のドレインと電源端子Bとの間に、抵抗R3,R4を直列接続する。FET1のゲートと電源端子Bとの間に、ダイオードD4及びトランジスタQ1を接続し、トランジスタQ1のベースは、抵抗R3,R4の接続点に接続する。そして、FET1に流れる電流IDが増大すると、抵抗R4の両端電圧によりトランジスタQ1がオンするので、電流IS3によってコンデンサC2が放電し、バイアス電圧が過大になることなく安定に保持される。
Claim (excerpt):
スイッチング素子と帰還巻線を有し、上記スイッチング素子に直列接続されたトランスの1次巻線とコンデンサとで構成される共振回路を自励発振させる自励発振回路と、上記帰還巻線を介して上記スイッチング素子のスイッチング制御端に接続されるバイアス電圧発生回路とを備え、電源が接続されるとトランスの2次側に接続された負荷に電力を供給する電源装置において、上記スイッチング素子に流れる電流が所定レベルに達するとオンして、上記バイアス電圧発生回路のバイアス電圧を安定電圧に保持するスイッチング手段を備えたことを特徴とする電源装置。
IPC (2):
H02M 3/338 ,  H02M 3/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • インバータ電源回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-251213   Applicant:松下電工株式会社
  • インバータ電源回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-215163   Applicant:松下電工株式会社
  • スイッチング電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-277842   Applicant:株式会社村田製作所

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