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J-GLOBAL ID:200903002621260284

車両用駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995111570
Publication number (International publication number):1996300961
Application date: May. 10, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 オイルポンプの駆動を最小限に抑えることにより、最大限に制動エネルギーの回収を行うことができる車両用駆動装置を提供する。【構成】 油圧制御装置20は、オイルポンプ10からの油圧を蓄えるアキュームレータ21と、このアキュームレータ21の油圧が第1の所定値P1 を上回り、この第1の所定値P1 より小さい値に設定された第2の所定値P2 を下回るまで、オイルポンプ10からのアキュームレータ21への油圧の供給を停止する切換バルブ22を備える。
Claim (excerpt):
エンジンと、該エンジンと車輪との間に配設され、発電により車輪からの制動エネルギーを回収するモータジェネレータと、前記エンジン又は車輪からの動力により作動するオイルポンプと、該オイルポンプからの油圧が供給される油圧サーボを有し、該油圧サーボの油圧によって係合される摩擦係合要素と、前記オイルポンプから前記油圧サーボに供給される油圧を制御する油圧制御装置とを備えてなる車両用駆動装置において、前記油圧制御装置は、前記オイルポンプからの油圧を蓄えるアキュームレータと、該アキュームレータの油圧が第1の所定値を上回る時に、前記オイルポンプから前記アキュームレータへの油圧の供給を停止する停止手段とを有することを特徴とする車両用駆動装置。
IPC (4):
B60K 17/04 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60L 7/12
FI (3):
B60K 17/04 Z ,  B60L 7/12 Q ,  B60K 9/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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