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J-GLOBAL ID:200903002658167624

集電装置の揚力調整構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大熊 岳人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005018905
Publication number (International publication number):2006211790
Application date: Jan. 26, 2005
Publication date: Aug. 10, 2006
Summary:
【課題】 集電舟から排出される空気の流量を調整可能な簡単な構造によって集電装置に作用する揚力を調整することができる集電装置の揚力調整構造を提供する。【解決手段】 集電装置全体として組み上げた状態で風洞試験を実施する場合には、集電舟単体で風洞試験を実施する場合に比べて、他の部品と干渉して流れ場が変化するため、集電装置に作用する揚力を適正値に調整する必要がある。このため、空気排出口11から排出される空気の流量を調整する必要がある。例えば、集電舟8を上昇させる方向の揚力がこの集電舟8に作用するときには、噴射口13bの口径が小さい流量調整部13Bを空気排出口11に装着して、この空気排出口11から排出される空気の流量が減少するように調整される。その結果、集電舟8を上昇させる方向の揚力が低下して、集電装置3に作用する揚力が適正値に設定される。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
集電装置に作用する揚力を調整する集電装置の揚力調整構造であって、 前記集電装置の集電舟の空気排出口から排出する空気の流量を調整する流量調整部を備えること、 を特徴とする集電装置の揚力調整構造。
IPC (1):
B60L 5/26
FI (1):
B60L5/26 A
F-Term (8):
5H105AA06 ,  5H105AA14 ,  5H105BA02 ,  5H105BB01 ,  5H105CC02 ,  5H105CC12 ,  5H105DD04 ,  5H105DD22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • パンタグラフ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-069515   Applicant:財団法人鉄道総合技術研究所

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