画像形成装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：別役重尚
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006326026
Publication number (International publication number)：2008137279
Application date： Dec. 01, 2006
Publication date： Jun. 19, 2008
Summary：

【課題】感光体の感度のばらつきを補正するための補正値を格納する記憶手段の容量を小さくし、かつ補正値の転送に伴うノイズの発生を極力抑制することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】副走査方向演算部510により、メモリ505から読み出された少なくとも1つの主走査方向ラインデータに基づいてレーザビームの次の副走査位置に対する主走査方向ラインデータが算出される。主走査方向演算部511により、上記算出された主走査方向ラインデータに基づいて、主走査位置検出回路503により検出されたレーザビームの主走査位置に対する補正値が算出される。そして、露光制御部10により、画像処理部507から出力された画像信号(濃度値)と上記算出された補正値とに基づいて、半導体レーザ43を駆動するための駆動信号が生成される。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

感光体および画像信号に応じて前記感光体上を露光走査する露光手段を備える画像形成装置において、前記感光体上の予め決められている位置毎に、その感度に応じた補正値を格納する記憶手段と、前記感光体上の前記露光手段による現在の副走査位置を検出する副走査位置検出手段と、前記感光体上の前記露光手段による現在の主走査位置を検出する主走査位置検出手段と、前記記憶手段内の各補正値を参照して、前記副走査位置検出手段により検出された前記露光手段による現在の副走査位置の次の副走査位置に対応する主走査方向ライン上の各位置の補正値を算出する副走査方向演算手段と、前記副走査方向演算手段により算出された主走査方向ライン上の各位置の補正値を参照して、前記主走査位置検出手段により検出された主走査位置に対する補正値を算出する主走査方向演算手段と、前記主走査方向演算手段により算出された補正値と前記画像信号とに基づいて前記露光手段による前記感光体にする露光量を制御する露光制御手段とを有し、前記記憶手段および前記副走査方向演算手段は、第1の基板上に搭載され、前記露光手段、前記露光制御手段および前記主走査方向演算手段は、前記第1の基板と異なる第2の基板に搭載されていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3)：

B41J 2/44 , G03G 15/04 , H04N 1/113

FI (3)：

B41J3/00 M , G03G15/04 , H04N1/04 104A

F-Term (16)：

2C362AA64 , 2C362CB75 , 2C362CB78 , 2C362DA41 , 2H076AB05 , 2H076DA11 , 5C072AA03 , 5C072BA11 , 5C072BA17 , 5C072DA02 , 5C072DA04 , 5C072HA02 , 5C072HA13 , 5C072HB02 , 5C072HB04 , 5C072HB08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

画像形成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-051104 Applicant：キヤノン株式会社

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