Pat
J-GLOBAL ID:200903002690119992

有機性汚水の処理方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995293085
Publication number (International publication number):1997136097
Application date: Nov. 10, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 有機性汚水の処理において、アルカリ可溶化後に中和のために添加する酸薬品量が、従来よりも少なくすることができる汚泥の減容化技術を提供する。【解決手段】 有機性汚水(原水2)を生物処理工程1で浄化処理した後、沈澱工程3で固液分離し、該分離汚泥6の少なくとも一部を生物処理工程1に返送する有機性汚水の処理方法において、該分離汚泥6の他の1部または生物処理工程から引き抜いた汚泥13を、アルカリ性条件で好気性微生物の存在下で曝気し、該曝気後の汚泥を前記生物処理工程に返送することを特徴とする有機性汚水の処理方法、およびこの方法の実施に使用する装置。
Claim (excerpt):
有機性汚水を生物処理工程で浄化処理した後、沈澱工程で固液分離し、該分離汚泥の少なくとも一部を生物処理工程に返送する有機性汚水の処理方法において、該分離汚泥の他の1部または生物処理工程から引き抜いた汚泥を、アルカリ性条件で好気性微生物の存在下で曝気し、該曝気後の汚泥を前記生物処理工程に返送することを特徴とする有機性汚水の処理方法。
IPC (4):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 11/00 ,  C02F 11/02
FI (5):
C02F 3/12 ZAB B ,  C02F 3/12 F ,  C02F 3/12 A ,  C02F 11/00 B ,  C02F 11/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-169388
  • 特開平4-083596
  • 活性汚泥処理法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-111565   Applicant:栗田工業株式会社

Return to Previous Page