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J-GLOBAL ID:200903002718400587

電源回路の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006281542
Publication number (International publication number):2008099528
Application date: Oct. 16, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】蓄電機構の過充電を速やかに回避するとともに、回避から速やかに復帰する。【解決手段】ECUは、SMR(1)およびSMR(3)をオン状態にしてプリチャージを開始するステップ(S200)と、プリチャージ時間が経過すると(S300にてYES)SMR(1)をオン状態にしたままSMR(2)およびSMR(3)をオン状態にしてプリチャージを終了するステップ(S300)と、バッテリ電流値IBを検出するステップ(S500)と、バッテリ電流値IBが過電流であると判定されると(S600にてYES)SMR(2)をオフ状態に切り換えるステップ(S700)と、バッテリ電流値IBが正常電流であると判定されると(S900にてYES)SMR(1)をオン状態にしたままSMR(2)をオン状態に復帰させるステップ(S1000)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
蓄電機構と複数のリレーとを含む電源回路の制御装置であって、前記電源回路は、負荷と蓄電機構の一方の極との電気的な通電/非通電を制御する第1のリレーおよび前記第1のリレーに直列に接続された抵抗を有する回路と、前記回路に並列に接続された第2のリレーと、負荷と蓄電機構の他方の極との電気的な通電/非通電を制御する第3のリレーとを含み、 前記制御装置は、 前記第2のリレーおよび前記第3のリレーを通電状態にする前に、前記第1のリレーおよび前記第3のリレーを通電状態にすることにより実行されるプリチャージ処理を実行するための手段と、 前記蓄電機構の電流値を検出するための検出手段と、 前記検出された電流値が過大であることを判定するための判定手段と、 前記プリチャージ処理が完了した後に、前記第2のリレーを通電状態とするとともに、前記第1のリレーの通電状態を維持するための手段と、 前記プリチャージ処理が完了した後に前記電流値が過大であると判定されると、前記第2のリレーを非通電状態に切り換えるための手段とを含む、電源回路の制御装置。
IPC (3):
H02J 1/00 ,  H02J 7/00 ,  H02H 7/18
FI (3):
H02J1/00 309R ,  H02J7/00 S ,  H02H7/18
F-Term (24):
5G003AA07 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CC02 ,  5G003FA04 ,  5G003FA06 ,  5G003GC05 ,  5G053AA01 ,  5G053AA05 ,  5G053BA01 ,  5G053CA01 ,  5G053EA01 ,  5G053EC01 ,  5G053FA05 ,  5G065BA04 ,  5G065CA01 ,  5G065DA06 ,  5G065EA10 ,  5G065HA07 ,  5G065JA07 ,  5G065KA01 ,  5G065KA04 ,  5G065LA02 ,  5G065NA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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