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J-GLOBAL ID:200903002725779591
磁気浮上式鉄道のタイヤ内部監視装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993197465
Publication number (International publication number):1995052617
Application date: Aug. 09, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 回転側が高速で回転する等の場合にもタイヤ内部の空気が漏れる等の不都合が生ずることを防止する。【構成】 非回転車軸10の端部にはハウジング48が取付けられ、給電コイル64及び受信コイル62が取付けられている。ホイール12には円筒状のハウジング24が取付けられており、ハウジング24の隔壁96には、ハウジング48側に受電コイル58及び発信コイル54が、反対側にハウジング28及び回路基板32A が各々配置されている。圧力センサ36は先端部がホイール12のリム12A に直接取付けられており、孔12B を介して導入された図示しないタイヤ内部の圧力を検出する。回路基板32Aとの間を、圧力センサ36へ電力を供給する給電線及び圧力検出信号を伝達する信号線から成るケーブル110 で接続しているので、異物がケーブル110 に衝突して破損したとしてもタイヤ内部の空気が漏れることはない。
Claim (excerpt):
磁気浮上式鉄道車両の非回転側に配置された給電コイルと、前記非回転側に回転可能に支持されたホイール及び該ホイールに取付けられたタイヤを含む回転側に配置された受電コイルと、を備え前記給電コイルと受電コイルとの相互誘導によって前記回転側へ電力を供給する供給手段と、非回転側に配置された受信コイルと回転側に配置された発信コイルとを備え、入力された信号を発信コイルと受信コイルとの相互誘導によって非回転側へ伝送する伝送手段と、前記ホイールに取付けられ電力が供給されることにより前記タイヤ内部の物理量を検出する検出器と、前記供給手段によって回転側に供給された電力を前記検出器に供給する給電線と、前記検出器によって検出された前記タイヤ内部の物理量を表す信号を前記伝送手段に入力する信号線と、を含む磁気浮上式鉄道のタイヤ内部監視装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: