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J-GLOBAL ID:200903002739262346
侵入物体検出装置及びその設定装置、設定方法、並びにその設定確認方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002246890
Publication number (International publication number):2004085363
Application date: Aug. 27, 2002
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】任意の検出領域を設定できる侵入物体検出装置(電波センサ)と検出領域を設定するための装置と設定方法を提供する。【解決手段】侵入物体検出装置51を部屋53の角に設置し、そこを原点として侵入物体検出装置からの距離をr、侵入物体検出装置の送信/受信アンテナの走査角をθとして示される座標系を定義し、その座標系に対応する状態を記憶手段に持つ(b)ことにより、侵入物体検出装置の検出領域52を任意に設定できる。またその設定には反射体、発信体、または反射体と発信装置を組み合わせた設定装置によって容易になされる。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
検出領域に電波を照射し、その領域内に侵入してくる物体から反射される電波(反射波)を受信し、物体を検出する侵入物体検出装置の設定方法であって、
検出領域として設定する場所に、電波を反射する反射体を置き、
前記侵入物体検出装置の送信アンテナから電波を照射し、
前記侵入物体検出装置の受信アンテナで前記反射体からの反射波を受信し、
前記反射波から算出される前記反射体の位置を、検出領域として前記侵入物体検出装置の記憶手段に記憶することを特徴とした侵入物体検出装置の設定方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
2G005DA04
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC13
, 5J070AD01
, 5J070AE09
, 5J070AF01
, 5J070AH14
, 5J070AK31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-295073
Applicant:株式会社ニコン
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物体検出装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-537871
Applicant:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
-
船舶用レーダの物標警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-182188
Applicant:日本無線株式会社
-
測距装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-314626
Applicant:株式会社精工舎
-
特開昭56-086376
-
侵入物体検出方法および侵入物体検出システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-359840
Applicant:オムロン株式会社
-
侵入者検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-151863
Applicant:三菱電機株式会社
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