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J-GLOBAL ID:200903002741158289
スクリーン渣の脱水搬送装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128336
Publication number (International publication number):1993294403
Application date: Apr. 21, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 圧搾脱水下流側にパイプ状の搬送管を接続した脱水装置において、圧搾脱水スクリーン渣が搬送管内で膨出復元しても、この膨出を吸収し、円滑な搬送を可能とする。【構成】 下水路等より回収されたスクリーン渣を管5内にて圧搾脱水した後、延長した管5内を搬送する。ピストン3bの往復運動と背圧板6により発生する圧搾力にてスクリーン渣を加圧脱水し、かつこの背圧板6と搬送管9内に生じるスリット状隙間より搬送管9内に押し込める。さらにこの搬送管9を、先拡状のテーパ角を有し、かつスリット状スクリーン渣のスリット方向のテーパ角を小、スリットと直交方向のテーパ角を大として設ける。
Claim (excerpt):
下水路等より回収されたスクリーン渣を管内にて圧搾脱水した後、延長した管内を搬送するようになした装置において、ピストンの往復運動と背圧板により発生する圧搾力にてスクリーン渣を加圧脱水し、かつこの背圧板と搬送管内に生じるスリット状隙間より搬送管内に押し込めるとともに、この搬送管を、先拡状のテーパ角を有し、かつスリット状スクリーン渣のスリット方向のテーパ角を小、スリットと直交方向のテーパ角を大として設けたことを特徴とするスクリーン渣の脱水搬送装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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