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J-GLOBAL ID:200903002787595004

ヒト由来チトクロムP450IIC18の突然変異型遺伝子を増幅するためのオリゴヌクレオチド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994059386
Publication number (International publication number):1995285987
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ヒト由来チトクロムP450IIC18の突然変異型遺伝子の塩基配列を有するDNAを増幅するもので、GC含量が40%以上70%以下で、かつ8個以上50個以下のヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチド。【効果】 本発明オリゴヌクレオチドをプライマーとするPCR法を利用することにより、医薬品の代謝分解に関与している酵素の一つであるヒト由来チトクロムP450IIC18遺伝子の突然変異の有無を検定することが可能になり、これは検査の迅速化、効率化、高精度化、低コスト化になる。このため、突然変異の有無を医薬品の投与前に容易に診断解析することが可能になり、これまで薬物代謝能に個人差が存在することから使用が困難であった医薬品の安全な投与量を決めることが可能になり、また該酵素によって活性型への変換を受ける医薬品等も個人別に使用が可能になる。
Claim (excerpt):
ヒト由来チトクロムP450IIC18の突然変異型遺伝子の塩基配列を有するDNAを増幅するもので、GC含量が40%以上70%以下で、かつ8個以上50個以下のヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチド。
IPC (3):
C07H 21/04 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  C12N 15/09

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