光ファイバ、光ファイバアンプ及びファイバレーザー

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：前田弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000176996
Publication number (International publication number)：2001358388
Application date： Jun. 13, 2000
Publication date： Dec. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】光ファイバの励起効率を向上させ、光ファイバアンプ等の高性能化を図る。【解決手段】光ファイバアンプ1は、光ファイバ20と、励起用レーザーダイオード22と、波長合波器24とを備えている。光ファイバ20は、Erがドープされたコアの周りを石英からなる励起用クラッドが覆い、更にこの励起用クラッドの周りを樹脂製クラッドが覆っているダブルクラッド構造を有している。光ファイバ20のコアは、LP11モードのカットオフ波長が信号光の波長以上となり且つ長尺カットオフ波長が信号光の波長以下となる範囲内で、大径化されている。

Claim (excerpt)：

励起光活性物質がドープされたコアと、該コアを覆い励起光を伝搬させる励起用クラッドとを有し、該コアを伝搬する被増幅光を該励起光を用いて増幅し、シングルモードの出射光として出射する光ファイバであって、上記コアのLP11モードのカットオフ波長が上記被増幅光の波長以上に設定され、且つ長尺カットオフ波長が該被増幅光の波長以下に設定されていることを特徴とする光ファイバ。

IPC (4)：

H01S 3/06 , G02B 6/22 , H01S 3/094 , H01S 3/10

FI (4)：

H01S 3/06 B , G02B 6/22 , H01S 3/10 Z , H01S 3/094 S

F-Term (14)：

2H050AB04Y , 2H050AB18X , 2H050AB42Y , 2H050AC01 , 2H050AC09 , 2H050AC36 , 2H050AC75 , 5F072AB09 , 5F072AK06 , 5F072JJ02 , 5F072KK30 , 5F072PP07 , 5F072SS01 , 5F072YY17

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

増幅用光ファイバ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-011826 Applicant：三菱電線工業株式会社, 株式会社エイ・ティ・アール光電波通信研究所
分散補償光導波体を含む製品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-028029 Applicant：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
エルビウムをドープした光フアイバを用いた光増幅器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-087344 Applicant：アルカテル・エヌ・ブイ

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

昭和60年度電子通信学会総合全国大会 2283 p.9-273
昭和60年度電子通信学会総合全国大会 2283 p.9-273

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