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J-GLOBAL ID:200903002883210407

フラボノイドのエストロゲン活性発現抑制方法およびエストロゲン活性発現抑制用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 筒井 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001186118
Publication number (International publication number):2003002830
Application date: Jun. 20, 2001
Publication date: Jan. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 フラボノイド類を使用してエストロゲン活性発現を抑制する方法およびエストロゲン活性発現抑制用組成物を提供すること。【解決手段】 一般式[I]:【化1】(式中、Rは、水素原子またはヒドロキシ基を意味し、いずれの置換基も複数個存在していてもよい、R1およびR2は、いずれも水素原子、ヒドロキシ基、低級アルキル基、低級アルコキシ基または置換基を有していてもよいフェニル基を意味し、R1とR2とのいずれかは置換基を有していてもよいフェニル基を意味し、R1とR2とがいずれも置換基を有していてもよいフェニル基を意味することはない)で表されるフラボノイドを使用してエストロゲン活性発現を抑制する方法。
Claim (excerpt):
一般式[I]:【化1】(式中、Rは、水素原子またはヒドロキシ基を意味し、いずれの置換基も複数個存在していてもよい、R1およびR2は、いずれも水素原子、ヒドロキシ基、低級アルキル基、低級アルコキシ基または置換基を有していてもよいフェニル基を意味し、R1とR2とのいずれかは置換基を有していてもよいフェニル基を意味し、R1とR2とがいずれも置換基を有していてもよいフェニル基を意味することはない)で表されるフラボノイドを使用してエストロゲン活性発現を抑制することを特徴とするフラボノイドのエストロゲン活性発現抑制方法。
IPC (5):
A61K 31/352 ,  A61P 5/32 ,  A61P 35/00 ,  C07D311/30 ,  C07D311/36
FI (5):
A61K 31/352 ,  A61P 5/32 ,  A61P 35/00 ,  C07D311/30 ,  C07D311/36
F-Term (9):
4C062EE54 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA05 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC11
Article cited by the Patent:
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