Pat
J-GLOBAL ID:200903002912528624
水中油型乳化組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 篤子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996207944
Publication number (International publication number):1998036221
Application date: Jul. 17, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 皮膚に対する感触が良好でしかも安定性に優れた水中油型乳化組成物を得る。さらには、肌にのばした直後はコクのあるのびを有し、マッサージ効果に優れる化粧料、及び油性メイクアップ化粧料とのなじみが良好で、洗い流した場合にはさっぱりと洗い流すことができ、べたつかない使用感を有する化粧料を得る。【解決手段】 グリセリンと高級直鎖状脂肪酸、脂肪族ジカルボン酸及び高級分岐鎖脂肪族モノカルボン酸からなる混合物をエステル化したグリセリン脂肪酸エステルジカルボン酸縮合物と、特定の親水性界面活性剤を併用して水中油型乳化組成物とする。親水性界面活性剤としては、N-アシル酸性アミノ酸若しくはその塩、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステルを併用することが好ましい。
Claim (excerpt):
グリセリン脂肪酸エステルジカルボン酸縮合物と親水性界面活性剤を併用してなる水中油型乳化組成物。
IPC (6):
A61K 7/02
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 9/107
, B01F 17/28
, B01F 17/56
FI (6):
A61K 7/02 A
, A61K 7/00 N
, A61K 7/48
, A61K 9/107 C
, B01F 17/28
, B01F 17/56
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page