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J-GLOBAL ID:200903002935010800

金属上にアルミニウムとジルコニウムとを含有する保護コーティングを形成する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 筒井 大和 ,  小塚 善高
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004110226
Publication number (International publication number):2004308010
Application date: Apr. 02, 2004
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】アルミニウムとジルコニウムを含有した保護コーティングを金属上に形成する。【解決手段】アルミニウムを含有するドナーセメントが高温かつ自然のおよび還元した大気において、ガス状のハロゲン化アンモニウムによって攻撃され、これにより、ニッケルベースの基板との接触時に分解して、該基板上にアルミニウム金属を付着させるガス状のハロゲン化アルミニウムを形成するアルミニウム化または活性化セメンテーションの方法を改善する。本発明においては、ハロゲン化アルミニウムを少なくとも一部においてハロゲン化ジルコニウムに置換することで、付着物中にジルコニウムが含有される。ニッケルベースの超合金から成る航空機エンジンのホットパーツの保護改善に関する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
アルミニウムを含有した保護コーティングを金属基板の表面に形成する方法であって、前記基板とアルミニウム含有の非ガス状の先駆物質とを高温にて活性ガス含有の雰囲気で接触させて配置し、前記活性ガスが前記先駆物質に反応してガス状のアルミニウム化合物を形成し、前記化合物が基板と接触して分解しアルミニウム金属をその表面に付着させる方法において、 前記雰囲気がモディファイア金属のガス状化合物を含有しており、このガス状の化合物は基板との接触により分解し、アルミニウムの付着と同時に前記基板上に前記モディファイア金属を付着させることを特徴とする方法。
IPC (1):
C23C16/08
FI (1):
C23C16/08
F-Term (18):
4K030AA02 ,  4K030AA03 ,  4K030AA04 ,  4K030AA13 ,  4K030AA17 ,  4K030BA02 ,  4K030BA14 ,  4K030BA35 ,  4K030BB01 ,  4K030CA02 ,  4K030EA00 ,  4K030EA01 ,  4K030FA10 ,  4K030JA02 ,  4K030JA03 ,  4K030JA06 ,  4K030JA10 ,  4K030LA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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