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J-GLOBAL ID:200903003121433774

自動車用内装部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 輝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007249428
Publication number (International publication number):2009078700
Application date: Sep. 26, 2007
Publication date: Apr. 16, 2009
Summary:
【課題】ドアトリム等の内装部品に対して別体構成の取付けフランジにおける内装部品への装着を、内装部品や別体構成の取付けフランジの成形誤差等に影響されることなく、常に所定の取付け姿を構成する。【解決手段】ドアトリム1の上端コーナー部1aに、一対の側壁部1c-1と底壁部1c-2とで略コ字状の取付け片部1cを形成し、別体構成の取付けフランジ8側に一対の立壁部8b-1と底壁部8b-2とで略コ字状の被取付け片部8bを形成し、底壁部1c-2に係合孔1c-2aを、又、底壁部8b-2に係合爪8b-2aをそれぞれ形成し、且つ、側壁部1c-1に嵌合溝を、立壁部8b-1に嵌合突起8b-1aをそれぞれ形成して、係合爪8b-2aを底壁部1c-2の下面側から係合孔1c-2に係合すると共に、嵌合突起8b-1aを嵌合溝1c-1aに嵌合して、取付けフランジ8をドアトリム1に取付けた。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ドアトリム等の内装部品の端部に、別体構成の取付けフランジを取付け、該取付けフランジにインナシール部材等の取付け部品を取付けるように構成した自動車用内装部品であって、 前記内装部品の端部側に、互いに離間する状態で張出す一対の側壁部とこれら一対の側壁部の下端部を連結する底壁部とを略コ字状に形成してなる取付け片部を形成すると共に、前記取付けフランジ側に、互いに離間するように突出する一対の立壁部とこれら一対の立壁部の下端部を連結する底壁部とを略コ字状に形成してなる被取付け片部を形成し、且つ、前記取付け片部の底壁部に係合孔を形成すると共に、前記被取付け片部の底壁部に上向きに突出する係合爪を形成して、該係合爪を前記底壁部の下面側から前記係合孔に係合するように構成し、さらに、前記取付け片部の両側壁部に先端が開口する嵌合溝を形成すると共に、前記被取付け片部の両立壁部に嵌合突起を形成して、該嵌合突起をそれぞれ前記嵌合溝に嵌合することによって、前記取付けフランジを前記内装部品の端部に取付けるようになして構成したことを特徴とする自動車用内装部品。
IPC (1):
B60J 5/00
FI (1):
B60J5/00 501A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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