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J-GLOBAL ID:200903003155914275
水質浄化用脱リン材及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
中島 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999273956
Publication number (International publication number):2001096271
Application date: Sep. 28, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】自然環境に好ましく、脱リン効率が向上し、経済的である水質浄化用脱リン材及びその製造方法の提供【解決手段】本発明の水質浄化用脱リン材は、コンクリート廃材又は軽量廃材の粒度が1〜100mmからなる核物質に珪酸カルシウム水和物を付着させたことを特徴とするもので、軽量廃材が廃ポリスチレン又は廃ポリウレタンの少なくとも1種類が用いられる。核物質の形状は中空体である。コンクリート廃材と軽量廃材とは水中で上層から下層に至る全体にわたって存在する比率の混合物である。一方、水質浄化用脱リン材の製造方法は、石灰質原料と珪酸質原料とを主原料としたスラリーにコンクリート廃材又は軽量廃材の粒度が1〜100mmからなる核物質を混合し、該核物質にスラリーを付着させた後、得られたスラリー付着核物質をオートクレーブ養生する。
Claim (excerpt):
コンクリート廃材又は軽量廃材の粒度が1〜100mmからなる核物質に珪酸カルシウム水和物を付着させたことを特徴とする水質浄化用脱リン材。
IPC (4):
C02F 1/28 CDQ
, B01J 20/10
, C02F 1/58 CDQ
, C05B 15/00
FI (4):
C02F 1/28 CDQ P
, B01J 20/10
, C02F 1/58 CDQ R
, C05B 15/00
F-Term (15):
4D024AA04
, 4D024AA05
, 4D024AB12
, 4D024BA11
, 4D024CA01
, 4D038AA02
, 4D038AA08
, 4D038AB43
, 4D038BB06
, 4G066AA17B
, 4G066AA22B
, 4H061AA01
, 4H061AA02
, 4H061BB21
, 4H061CC13
Patent cited by the Patent: