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J-GLOBAL ID:200903003174654950

内燃機関用燃料噴射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007172628
Publication number (International publication number):2009008064
Application date: Jun. 29, 2007
Publication date: Jan. 15, 2009
Summary:
【課題】インジェクタ内のクリアランス部に堆積するデポジットによる不具合を未然に防止することができる内燃機関用燃料噴射装置を提供する。【解決手段】ECUは、コモンレール内の燃温を検出する燃温センサからデータTfを読み込み(S2)、重み付けマップから燃温重み付け係数kを算出する処理を実行し(S3)、燃温積算値を算出する(S4)。この燃温積算値は、ΣTf=k×Tf+ΣTfにより求める。そして、燃温積算値ΣTf>所定値wとなった場合は(S5:YES)、デポジット量が規定量となったと判断し、ウォーニングランプを点灯する(S6)。【選択図】図7
Claim (excerpt):
燃料ポンプにより昇圧された燃料を高圧状態で貯蔵するコモンレールと、前記コモンレール内の燃料を内燃機関に噴射供給するインジェクタとを備えた内燃機関用燃料噴射装置において、 前記燃料ポンプから前記インジェクタに至る所定部位における燃料温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段が検出した温度に基づいて前記インジェクタ内においてクリアランス部を形成する摺動部及び摺動孔の壁面に堆積したデポジット量を推定する推定手段と、 前記推定手段の推定結果に基づいて前記インジェクタの清掃を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする内燃機関用燃料噴射装置。
IPC (2):
F02M 61/16 ,  F02D 45/00
FI (3):
F02M61/16 Q ,  F02M61/16 W ,  F02D45/00 314Q
F-Term (22):
3G066AA07 ,  3G066AC09 ,  3G066AD07 ,  3G066BA31 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08U ,  3G066CC14 ,  3G066CC34 ,  3G066CC63 ,  3G066CE13 ,  3G066CE22 ,  3G066CE34 ,  3G066CE35 ,  3G066DC15 ,  3G384AA03 ,  3G384DA21 ,  3G384DA38 ,  3G384DA43 ,  3G384DA48 ,  3G384ED06 ,  3G384FA20B ,  3G384FA20Z
Patent cited by the Patent:
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