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J-GLOBAL ID:200903003205899809

自律携帯式検体監視装置又は薬剤送給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 杉村 興作 ,  高見 和明 ,  徳永 博 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003565550
Publication number (International publication number):2005525149
Application date: Feb. 07, 2003
Publication date: Aug. 25, 2005
Summary:
本発明は検体監視、ドラッグ(薬剤)送給装置(10)に関するものである。本発明はグルコースのような種々の血液成分を監視するのに適する。この装置はキャリヤ(16)上に配置した複数個のマイクロニードル(14)と、電子部分(18)とを少なくとも部分的に包囲するハウジング(12)を有する。各マイクロニードル(14)は対応するマイクロチャネル(20)と流体連通している。各マイクロニードル(14)は個々にアドレス可能である。即ち、各マイクロニードル(14)はアクチュエータ(22)を介して、個々に突出、後退が可能である。電子部分(18)はプロセッサ(30)と、関連する回路(例えば、電子工学に対応する記憶装置等)と、モータ(32)等と、センサ(34)と、電源(例えば電池)(36)と、随意のインタフェース(38)とを有する。一般に、プロセッサ(30)はこの装置(10)の作動を制御し、アクチュエータ(22)、モータ(34)、及びインタフェースとデータ通信する。
Claim (excerpt):
対象物から流体試料を引き出すように作動し得る検体監視装置において、 第1の複数個のマイクロニードルと、 複数個の監視マイクロチャネルであって、前記第1の複数個のマイクロニードルのおのおのが対応する監視マイクロチャネルに少なくとも間欠的に流体連通しており、各前記監視マイクロチャネルが試薬に関連している複数個の監視マイクロチャネルと、 前記対象物から前記流体試料を引き出すため、各マイクロニードルを突出させるように作動し得る少なくとも1個のアクチュエータと、 前記流体試料の検体試験を開始するように作動し得る制御器とを具えることを特徴とする検体監視装置。
IPC (4):
A61B5/15 ,  A61B5/145 ,  A61M5/20 ,  A61M5/32
FI (4):
A61B5/14 300J ,  A61M5/20 ,  A61M5/32 ,  A61B5/14 310
F-Term (13):
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038TA05 ,  4C038UE03 ,  4C038UH02 ,  4C038UH04 ,  4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF10 ,  4C066GG20 ,  4C066KK01 ,  4C066QQ23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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