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J-GLOBAL ID:200903003216511942

会話装置及び会話促進方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野 由己男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001030635
Publication number (International publication number):2002229919
Application date: Feb. 07, 2001
Publication date: Aug. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 チャネル内の会話状況を表示する。【解決手段】仮想空間内の会話状況を、グラフや図などを用いて視覚的に表示する。具体的には、会話内のメッセージとメッセージが発言された時間とを記録したログを作成し、ログに基づいて所定の分析項目を算出する。分析項目としては、発言回数、発言頻度、参加者数、キーワード回数が挙げられる。表示形態としては、1)縦軸及び横軸に異なる分析項目をとったグラフ上に算出した分析項目の値を表す、2)縦軸に分析項目、横軸に時間をとったグラフ上に分析項目の値を表す、3)参加チャネルの会話状況を多角形で表し、各分析項目の値に応じて多角形の大きさや形状、色彩を変化させることにより、仮想空間内の会話状況を図形的に表現する、ことが考えられる。
Claim (excerpt):
会話装置であって、前記会話装置を操作するユーザの指示に従いネットワーク上に設営された複数の仮想空間に参加し、メッセージの入力を受け付けて表示し、前記入力されたメッセージを前記参加した仮想空間群のうちの少なくとも1つの仮想空間に送出し、前記仮想空間に参加している他の会話装置からのメッセージを受信して表示する、会話手段と、前記会話手段が送受信するメッセージのログを、前記会話手段が参加している前記仮想空間毎に記憶する記憶手段と、前記仮想空間毎に記憶されている前記メッセージのログを分析する分析手段と、前記会話手段が参加している前記仮想空間群の会話状況を前記ユーザに通知するために、前記ログの分析結果を前記仮想空間毎に所定の表示形式で表示する表示手段と、を備える会話装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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