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J-GLOBAL ID:200903003217488294

光増幅器警報回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997005678
Publication number (International publication number):1998209967
Application date: Jan. 16, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光増幅器から出力される自然放出光の増大を検出することのできる光増幅器警報回路を得ること。【解決手段】 光増幅器13の出力する光信号15は光分岐器16によって第1〜第3の光信号17、19、22に分岐される。第1の光信号17は出力側コネクタ18から出力される。第2の光信号19はパワーを一定にするための増幅率の制御に使用される。第3の光信号22は光バンドパスフィルタ23を通過して光信号12の主信号の波長成分を除かれ、これ以外の所定波長帯域の信号成分のみを通過させてそのパワーがコンパレータ36によって閾値37と比較される。この結果、閾値37を越えるパワーが検出されたときには自然放出光が増大したとして出力異常警報37が出力される。
Claim (excerpt):
所定の波長帯域の光信号を増幅する光信号増幅手段と、この光信号増幅手段によって増幅された光信号を第1〜第3の光信号に分岐する光信号分岐手段と、この光信号分岐手段によって分岐された第2の光信号の出力パワーを検出して前記光信号増幅手段によって増幅された後の光信号のパワーが所定値となるようにその増幅率を制御する増幅率制御手段と、前記光信号分岐手段によって分岐された第3の光信号から前記光信号増幅手段の増幅帯域内の波長成分で前記光信号の波長とは異なる特定波長領域のパワーを検出するパワー検出手段と、このパワー検出手段が予め定めた所定の閾値以上のパワーを検出したとき前記光信号増幅手段の増幅した光信号が異常である旨の警報を発する警報発生手段とを具備することを特徴とする光増幅器警報回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • WDM光ネットワークの欠陥識別方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-027414   Applicant:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 光増幅中継器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-015858   Applicant:富士通株式会社
  • NFモニタ付き光増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-099419   Applicant:日本電信電話株式会社
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