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J-GLOBAL ID:200903003289948265

通行料金計算装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997161323
Publication number (International publication number):1999007560
Application date: Jun. 18, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】通行料金テーブルのデータ量を低減することが可能で、かつその管理も容易とすることを可能とする。【解決手段】入口料金所のそれぞれに対応付けてA道路およびB道路への入路位置としての検索料金所番号を示した精算テーブル71と、A道路およびB道路への入路位置としての検索料金所番号に対応付けて、その有料道路に関しての該当出口料金所までの通行料金額を示したA道路用通行料金テーブル72およびB道路用通行料金テーブル73とを用意しておく。制御部8は、車両の入口料金所を判定し、この入口料金所に対して精算テーブル71にて対応付けられた各入路位置に基づいて各有料道路での個別通行料金額をA道路用通行料金テーブル72およびB道路用通行料金テーブル73から判定し、この個別通行料金額の合算値として通行料金額を算出して、表示部5に表示させる。
Claim (excerpt):
おのおの料金体系が異なる複数の有料道路を車両が連続走行することができる有料道路ネットワーク内における出口料金所にて通過車両の通行料金額を算出する通行料金計算装置において、該当出口料金所を通過する車両が通過し得る入口料金所のそれぞれに対応付けて、その入口料金所から該当出口まで到達するために通行する有料道路のおのおのへの入路位置を示した第1テーブルと、前記複数の有料道路のそれぞれに対して設けられ、その有料道路への入路位置に対応付けて、その有料道路に関しての該当出口料金所までの通行料金額を示した第2テーブルと、該当出口料金所に到来した車両が通過した入口料金所を判定する入口判定手段と、この入口判定手段により判定された入口料金所に対して前記第1テーブルにて対応付けられた各入路位置に基づいて各有料道路での個別通行料金額を前記第2テーブルから判定する個別通行料金額判定手段と、この個別通行料金額判定手段により求められた各有料道路での個別通行料金額の合算値として通行料金額を算出する通行料金額算出手段と、この通行料金額算出手段により算出された通行料金額を通行料金の収受員に対して報知する通行料金額報知手段とを具備したことを特徴とする通行料金計算装置。
IPC (2):
G07B 15/00 ,  G06F 17/60
FI (3):
G07B 15/00 P ,  G07B 15/00 L ,  G06F 15/21 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 有料道路の料金収受方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-192343   Applicant:三菱重工業株式会社
  • 特開昭62-015689

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