Pat
J-GLOBAL ID：200903003292145300

金属管製造方法

Inventor：
フリードリツヒ・ハルテン

About フリードリツヒ・ハルテン

, 
ミヒヤエル・マイアー

About ミヒヤエル・マイアー


Applicant, Patent owner：
ネクサン

About ネクサン


Agent (1)： 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001024554
Publication number (International publication number)：2001246421
Application date： Jan. 31, 2001
Publication date： Sep. 11, 2001
Summary：
【要約】【課題】 ツールの冷間付着を防止できる金属管製造方法及び装置を提供する。【解決手段】 この方法の場合、冷間付着しやすい薄い金属ストリップ1を次第にスリット付きパイプに成形し、たがいに突き合わせ密着している継目をたがいに溶接し、溶接されたパイプの直径を縮小する。金属ストリップのスリット付きパイプへの成形は、たがいに反対方向に回転しながら対となってともに働く金属製の成形ロールまたは成形ドラム4a、4b、5a、5b、6a、6cによって行う。この成形ロールまたは成形ドラムは、それらの間の転がり摩擦により、変形されるべき金属ストリップのへりの部分を案内する。この場合、金属ストリップの成形と案内は成形ロール、成形ドラム、あるいはその両方によって、縮小はロール11によって行われ、これらロールやドラムの表面硬度は100GPa以上である。
Claim (excerpt)：
冷間付着しやすい薄い金属ストリップを次第にスリット付きパイプに成形し、たがいに突き合わせ密着する長手方向のへりをたがいに溶接し、該溶接されたパイプの直径を縮小する金属管製造方法であり、金属ストリップのスリット付きパイプへの成形がたがいに反対方向に回転しながら対となってともに働く金属製の成形ロールまたは成形ドラムよって行われ、該成形ロールまたは成形ドラムが該成形ロールまたは成形ドラムの間の転がり摩擦によって成形されるべき金属ストリップのへり領域を案内する金属管製造方法であって、金属ストリップの成形と案内は成形ロール、成形ドラム、あるいはその両方によって、縮小はロールによって行われ、前記成形ロール、成形ドラム、およびロールは表面硬度が100GPa以上であることを特徴とする方法。
IPC (2)：
B21D 5/12 ,  B21C 37/08
FI (2)：
B21D 5/12 B ,  B21C 37/08 A
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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