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J-GLOBAL ID:200903003399794921
難分解物質の分解処理方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
田中 幹人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996155993
Publication number (International publication number):1998000349
Application date: May. 27, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 フロンガスとかポリエチレン,プラスチック,木材,更にはベンゼン核を持つ有機化合物及びその他の産業廃棄物等の難分解物質を過熱蒸気の雰囲気の中で反応させることにより、熱分解,加水分解,還元反応,酸化反応及びこれらの組合せによって分解するようにした難分解物質の分解処理方法及びその装置を提供する。【解決手段】 被分解処理物と溶媒を混合したものを所定の温度に加熱して過熱蒸気とし、該過熱蒸気を所定の温度に加熱された常圧の反応装置内を所定の反応時間経過させて通過させることにより、被分解処理物を分解処理するこ難分解物質の分解処理方法と、被分解処理物と溶媒を混合したものを所定の温度に加熱して過熱蒸気を発生させる過熱蒸気発生装置51と、該過熱蒸気を所定の反応時間経過させて分解処理する所定の温度に維持された常圧の反応装置27とよりなる難分解物質の分解処理装置の構成にしてある。
Claim (excerpt):
被分解処理物と溶媒を混合したものを所定の温度に加熱して過熱蒸気とし、該過熱蒸気を所定の温度に加熱された常圧の反応装置内を所定の反応時間経過させて通過させることにより、被分解処理物を分解処理することを特徴とする難分解物質の分解処理方法。
IPC (6):
B01J 19/00
, A62D 3/00 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C07B 35/06
, C07B 37/06
FI (6):
B01J 19/00 Z
, A62D 3/00 ZAB
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 H
Patent cited by the Patent: