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J-GLOBAL ID：200903003414639830

体脂肪測定装置用プローブの光学系

Inventor： 飯郷 雅
Applicant, Patent owner： 株式会社ケット科学研究所
Agent (1)： 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995117013
Publication number (International publication number)：1996308813
Application date： May. 16, 1995
Publication date： Nov. 26, 1996
Summary：

【要約】【目的】 デイフューザ内での光の減衰を極力小さくし、デイフューザの放射面から均一な光を放射して誤差の少ない測定値を得るようにする。【構成】 6個の発光素子から順番に時系列的に発光された光をそれぞれ相互に異なる波長の光を通すフィルタに通し、それら各フィルタを通った光をそれぞれ4つの束に分岐された放射端を有する光ファイバの入射端に入射して、4束の放射端を光デイフューザの入射面に等間隔に分散して入射されるように配置して、発光素子のおのおのから放射された光が光デイフューザの放射面全面に渡って均一の光強度で時系列的に波長が変化する光として放射されるようにし、その光デイフューザの放射面より放射され被検体を通って回収された光を受光素子で検出する。

Claim (excerpt)：

順次に時系列に発光する複数個の発光素子と、それら発光素子から発光された光を通して相互に異なる波長の光を得る、それら発光素子にそれぞれ対応して配置された複数個のフィルタと、それらフィルタを通った光を一端から受けて複数束に分岐された放射端から放射する、それら発光素子にそれぞれ対応して配置された複数個の光ファイバと、入射面から入射された光を拡散して放射面から放射する光デイフューザと、前記発光素子のおのおのから放射された光が前記光デイフューザの前記放射面より該面の全体に渡って実質的に均一な強度で放射されるように、前記各光ファイバの前記複数束の放射端を前記光デイフューザの前記入射面に分散して配置する手段と、前記光デイフューザの放射面より放射され被検体を通って回収された光を検出する検出器と、を備えた体脂肪測定装置用プローブの光学系。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特表平4-500762
  
• 光走査装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-139921   Applicant：株式会社島津製作所
• 特開昭54-123084