Pat
J-GLOBAL ID:200903003424303326
車両用制動制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
綾田 正道
, 朝倉 悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002164851
Publication number (International publication number):2004009855
Application date: Jun. 05, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】ドライバによる操作遅れや、少ない操作量によるシステム非作動を発生することなく、かつ、誤作動が発生した地点での誤作動の再発を防止することが可能な車両用制動制御装置を提供すること。【解決手段】車両用制動制御装置において、位置・進行方向検出手段により検出され、自動制動手段による自動減速が作動した時点の位置と進行方向を記憶する記憶手段と、記憶された位置と進行方向から、車両が自動減速を作動禁止にすべき位置及び進行方向にある確率を演算する作動禁止確率演算手段とを設け、自動減速制御手段を、演算された確率が予め設定された設定値以上かどうかを判断し、設定値以上のときは、自動制動手段に対し自動減速の作動を禁止する指令を出力し、設定値未満のときは、自動制動手段に対し自動減速の作動禁止を解除する指令を出力する手段とした。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
自車両前方の障害物との位置関係を検出する位置関係検出手段と、
自車両の位置及び進行方向を検出する位置・進行方向検出手段と、
車両の制動を行う自動制動手段と、
自車両前方の障害物に接近した場合に、前記自動制動手段に対し自動減速指令を出力する自動減速制御手段と、
を備えた車両用制動制御装置において、
前記位置・進行方向検出手段により検出され、前記自動制動手段による自動減速が作動した時点の位置と進行方向を記憶する記憶手段と、
記憶された位置と進行方向から、車両が自動減速を作動禁止にすべき位置及び進行方向にある確率を演算する作動禁止確率演算手段と、
を設け、
前記自動減速制御手段を、演算された確率が予め設定された設定値以上かどうかを判断し、設定値以上のときは、前記自動制動手段に対し自動減速の作動を禁止する指令を出力し、設定値未満のときは、前記自動制動手段に対し自動減速の作動禁止を解除する指令を出力する手段としたことを特徴とする車両用制動制御装置。
IPC (3):
B60T7/12
, B60R21/00
, G08G1/16
FI (5):
B60T7/12 C
, B60T7/12 D
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 627
, G08G1/16 C
F-Term (14):
3D046BB01
, 3D046BB18
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046JJ01
, 3D046JJ05
, 3D046KK12
, 3D046MM23
, 3D046MM28
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180FF03
, 5H180LL01
, 5H180LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
車両用の動体認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-258544
Applicant:マツダ株式会社
-
車両用障害物認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-297417
Applicant:株式会社豊田中央研究所
-
経路走行判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-282235
Applicant:住友電気工業株式会社
-
障害物検知システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-255530
Applicant:アルパイン株式会社
-
走行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-258970
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Show all
Return to Previous Page