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J-GLOBAL ID:200903003451524814
自律移動装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005070762
Publication number (International publication number):2005209225
Application date: Mar. 14, 2005
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
【課題】 他の移動体に道を譲る動作を行って他の移動体の移動をスムーズにする。【解決手段】 稼動領域の地図と走行用の各種パラメータを記憶するための記憶手段と、目的地や操作指令の入力のためのインターフェースと、目的地までの経路を生成する経路生成手段と、障害物や自己位置を認識するための環境認識手段と、走行を行うための走行手段とを備え、環境認識手段で得られた情報を元に上記地図上で自己の位置を認識し且つ障害物を回避しながら目的地まで走行手段を制御する走行制御手段を備えている。また、他の移動体を回避するための停留開始信号を検出する停留開始信号検出手段を有し、走行制御手段は停留開始信号検出手段で停留開始信号を検出した場合、記憶手段に予め記憶させた他の移動体の回避用の停留領域に停留させる。通路の適当な場所である停留領域に停留して他の移動体に通路を譲る。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
稼動領域の地図と走行用の各種パラメータを記憶するための記憶手段と、目的地や操作指令の入力のためのインターフェースと、目的地までの経路を生成する経路生成手段と、障害物や自己位置を認識するための環境認識手段と、走行を行うための走行手段とを備えるとともに、環境認識手段で得られた情報を元に上記地図上で自己の位置を認識し且つ障害物を回避しながら目的地まで走行手段を制御する走行制御手段と、音声源の位置を認識する装置とを備えている自律移動装置であって、
他の移動体を回避するための停留開始信号を検出するとともに検出した音声レベルのパターンが予め登録したパターンと適合したかを出力するセンサである停留開始信号検出手段を有して、
走行制御手段は、停留開始信号検出手段で停留開始信号を検出した場合に、記憶手段に予め記憶させた他の移動体の回避用の停留領域のうち音声源と反対方向の停留可能領域に向かわせて停留させるものであることを特徴とする自律移動装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (20):
5H301AA01
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD01
, 5H301EE07
, 5H301FF01
, 5H301FF05
, 5H301GG01
, 5H301GG05
, 5H301GG11
, 5H301GG14
, 5H301GG16
, 5H301HH01
, 5H301JJ01
, 5H301LL01
, 5H301LL03
, 5H301LL06
, 5H301LL11
, 5H301MM04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特開昭63-150710号公報
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走行制御システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-146074
Applicant:三菱重工業株式会社
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自走式搬送設備およびその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-186634
Applicant:三菱電機株式会社
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