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J-GLOBAL ID:200903003469102968
車外監視装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997192804
Publication number (International publication number):1999039596
Application date: Jul. 17, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 遠距離用のステレオカメラと近距離用のステレオカメラとを同時に使用し、広い範囲の立体物を同時に検出する【解決手段】 遠距離用ステレオカメラ及び近距離用ステレオカメラの両方で撮像を行い、イメージプロセッサ20で遠距離の距離画像と近距離の距離画像と生成する。そして、画像処理用コンピュータ30で、各距離画像を、それぞれ、格子状に所定の間隔で区分し、各区分毎に道路表面より上のデータを立体物データとして抽出して距離を算出した後、各区分毎の距離データに基づいて個々の立体物を検出する処理を行い、遠距離と近距離とで重複して検出した立体物のデータを整理して統合する。
Claim (excerpt):
車外の対象を撮像したステレオ画像対を処理して三次元の距離情報を有する距離画像を求め、この距離画像から複数の立体物を検出する車外監視装置において、遠距離用のステレオカメラで撮像した画像を処理して得られる距離画像から検出される複数の立体物のデータと、近距離用のステレオカメラで撮像した画像を処理して得られる距離画像から検出される複数の立体物のデータとを比較し、同一の立体物を重複して検出しているか否かを判定する手段と、遠距離用の距離画像から検出した立体物のデータと近距離用の距離画像から検出した立体物のデータとで同一の立体物を重複して検出していると判定したとき、一方のデータを消去し、複数の立体物のデータを全検出範囲で重複することなく統合する手段とを備えたことを特徴とする車外監視装置。
IPC (3):
G08G 1/16
, B60R 21/00 620
, B60R 21/00
FI (3):
G08G 1/16 A
, B60R 21/00 620 C
, B60R 21/00 620 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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車輌用走行案内装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-330191
Applicant:富士重工業株式会社
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画像記録再生方法および画像記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-026441
Applicant:キヤノン株式会社
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車両前方の物体検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-252222
Applicant:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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