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J-GLOBAL ID：200903003532721894

燃料電池の再活性化処理方法およびそのシステム

Inventor： 知沢 洋 ,  伊東 洋三 ,  金子 隆之
Applicant, Patent owner： 東芝インターナショナルフュエルセルズ株式会社
Agent (1)： 波多野 久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002078168
Publication number (International publication number)：2003272686
Application date： Mar. 20, 2002
Publication date： Sep. 26, 2003
Summary：

【要約】【課題】発電効率の向上やシステムの長寿命化を可能にする燃料電池の再活性化処理方法およびそのシステムを提供すること。【解決手段】少なくとも固体高分子電解質膜とこの固体高分子電解質膜を挟んで配置された燃料極3および酸化剤極4とからなり、燃料極3および酸化剤極4にそれぞれ燃料および酸化剤を供給して発生した起電力を電気的出力として外部に取り出す燃料電池において、発電の停止状態で、前記燃料電池を複数積層した燃料電池スタック2の燃料極3にd方向で不活性ガスを、酸化剤極4にe方向で水素含有ガスをそれぞれ供給し、かつ燃料極3および酸化剤極4に電源24を接続し、この電源24によりf方向に電流を流すこと。

Claim (excerpt)：

少なくとも固体高分子電解質膜とこの固体高分子電解質膜を挟んで配置された燃料極および酸化剤極とからなり、前記燃料極および前記酸化剤極にそれぞれ燃料および酸化剤を供給して発生した起電力を電気的出力として外部に取り出す燃料電池において、発電の停止状態で、前記燃料電池の酸化剤極に水素含有ガスを供給し、かつ燃料極および酸化剤極に電源を接続し、この電源により燃料極から電源を介して酸化剤極に電流を流すことを特徴とする燃料電池の再活性化処理方法。

IPC (3)：

H01M 8/04 ,  H01M 8/10 ,  H02M 7/48

FI (3)：

H01M 8/04 Z ,  H01M 8/10 ,  H02M 7/48 R

F-Term (9)：

5H007BB05 ,  5H007BB07 ,  5H007CB02 ,  5H026AA06 ,  5H026CX05 ,  5H027AA06 ,  5H027DD01 ,  5H027MM01 ,  5H027MM27

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• PEM型燃料電池の性能を再生する方法および装置
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2002-503966   Applicant：ユーティーシーフューエルセルズ,エルエルシー