Pat
J-GLOBAL ID：200903003582550586

アンテナ及びアンテナを備えた腕時計

Inventor：
野村 敬一

About 野村 敬一

, 
染谷 薫

About 染谷 薫


Applicant, Patent owner：
カシオ計算機株式会社

About カシオ計算機株式会社


Agent (2)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003018590
Publication number (International publication number)：2004235701
Application date： Jan. 28, 2003
Publication date： Aug. 19, 2004
Summary：
【課題】アンテナの受信領域を大きくしても容易に製造可能とする。【解決手段】電波によって磁化される磁性体(31)と、磁性体(31)の一部に巻回され、磁性体(31)に生じた磁界の大きさに基づいて電流が流れる導体(34)と、を備えるアンテナ(30)において、磁性体(31)に、導体(34)が巻回されるアンテナ本体部(33)と、アンテナ本体部(33)と独立して形成し、電波を捕捉する電波捕捉部(32)と、を備えた。更に、電波捕捉部(32)の電波捕捉領域の面積を、導体(34)の巻回方向に直交する方向のアンテナ本体部(33)の断面積よりも広く形成し、電波捕捉部(32)を、アンテナ本体部(33)の導体(34)の巻回方向の端部と接するように配置した。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
電波によって磁化される磁性体と、前記磁性体の一部に巻回され、前記磁性体に生じた磁界の大きさに基づいて電流が流れる導体と、を備えるアンテナにおいて、 前記磁性体は、前記導体が巻回されるアンテナ本体部と、前記アンテナ本体部と独立して形成され、電波を捕捉する電波捕捉部と、を備え、 前記電波捕捉部の電波捕捉領域の面積を、前記導体の巻回方向に直交する方向の前記アンテナ本体部の断面積よりも広く形成し、 前記電波捕捉部を、前記アンテナ本体部の導体の巻回方向の端部と接するように配置したことを特徴とするアンテナ。
IPC (4)：
H01Q7/08 ,  G04G1/00 ,  H01Q1/24 ,  H01Q1/44
FI (4)：
H01Q7/08 ,  G04G1/00 307 ,  H01Q1/24 B ,  H01Q1/44
F-Term (15)：
2F002AA03 ,  2F002AC04 ,  2F002FA16 ,  5J046AA02 ,  5J046AA03 ,  5J046AA12 ,  5J046AA19 ,  5J046AB11 ,  5J046SA06 ,  5J047AA02 ,  5J047AA03 ,  5J047AA12 ,  5J047AB11 ,  5J047FC01 ,  5J047FC04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
  • 特公昭61-019179
  • 金属貼付用IDタグ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-001517   Applicant：株式会社デンソー, 吉川アールエフシステム株式会社
  • 遠隔制御腕時計
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-174969   Applicant：ユングハンスウーレンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM