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J-GLOBAL ID：200903003667664432

コネクタ

Inventor： 渡辺 雅史
Applicant, Patent owner： 日本航空電子工業株式会社
Agent (1)： 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995287383
Publication number (International publication number)：1997129290
Application date： Nov. 06, 1995
Publication date： May. 16, 1997
Summary：

【要約】【課題】 コネクタを簡単な作業によって取り付けられ、取付けるための部品点数も減少させることができること。【解決手段】 コネクタ本体2はその両側に一対のブロック部3を有し、該ブロック部3は、前記取付板1を挟むように前記取付板1を受け入れるスリットSを形成することにより、前記取付板1の一方の板面に対向する第1の取付部6と前記取付板1の他方の板面に対向する第2の取付部7とを有し、該第1の取付部6には、前記取付板1に当接しかつ前記取付板1に形成した取付穴1cに弾性力によって一部が入り込み係合する弾性支持片8を形成した。

Claim (excerpt)：

取付板に取り付けるコネクタであって、相手コネクタに嵌合する嵌合面を有しているコネクタ本体と、該コネクタ本体の両側に前記嵌合面とは平行にかつ前記コネクタ本体の外側にのびている一対のブロック部とを含み、該ブロック部は、前記取付板を挟むように前記取付板を受け入れるスリットを形成することにより、前記取付板の一方の板面に対向する第1の取付部と前記取付板の他方の板面に対向する第2の取付部とを有し、該第1及び第2の取付部の少なくとも一方には、前記取付板に弾性力によって当接する弾性支持片を形成したことを特徴とするコネクタ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 可動コネクタ配設構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-036688   Applicant：株式会社カンセイ