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J-GLOBAL ID:200903003674665320

包装装置における被包装物の搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉井 昭栄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996109493
Publication number (International publication number):1997295615
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 フィルム1内に投入した被包装物3が、フィルム搬送中において位置ズレしにくく、例えばこのフィルム1の被包装物3と被包装物3との間に縦シール閉塞処理や切断処理などを施す場合にこれら処理が確実にして良好に行うことができる画期的な包装装置における被包装物の搬送装置を提供すること。【解決手段】 筒状に製袋しながら被包装物3を所定間隔毎に供給した後、フィルム1の二つ折り重合部を横シール装置5により筒状にヒートシールし、次いで各被包装物3間を縦ヒートシールした後に切断装置7によって前記フィルム1の縦ヒートシール箇所を切断して包装袋12を搬送する包装装置において、支承するフィルム底部に突き当たる桟体30を搬送方向とする交叉する方向に架設配設し、この桟体30が前記被包装物3間に位置するように複数設けた包装装置における被包装物の搬送装置。
Claim (excerpt):
上部を開口状態として二つ折り状態としたフィルムを連続的に搬送する搬送装置の途中に、このフィルム内に被包装物を所定間隔を置いて投入し得る投入部と、この被包装物が投入されたフィルムの上部開口部を閉塞しフィルムを筒状に形成する横シール装置とを設け、この搬送装置の搬送終端若しくは前記横シール装置よりも搬送側の搬送途中に、搬送される前記筒状フィルムの被包装物と被包装物との間を閉塞する縦シール装置と、この縦シール装置により閉塞されたフィルムのシール部分の中程部を切断して後続の筒状フィルムと搬送側の被包装物入り包装袋とを切り離す切断装置とを設けた包装装置において、フィルム底部に突き当たる桟体を搬送方向とする交叉する方向に架設配設し、この桟体が前記被包装物間に位置するように複数設けたことを特徴とする包装装置における被包装物の搬送装置。
IPC (2):
B65B 35/24 ,  B65B 9/06
FI (2):
B65B 35/24 ,  B65B 9/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 偏平状物品の搬送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-207031   Applicant:大森機械工業株式会社

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