風味のよいアミノ酸含有食品の製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998174458
Publication number (International publication number)：2000004836
Application date： Jun. 22, 1998
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：

【要約】【課題】アミノ酸やペプチドを含有しても加熱時および保存時に風味劣化を起こさず、かつ長期間風味色調が安定なアミノ酸含有食品の製造を方法に可能にする。【解決手段】酸味料でpH3.0-4.0にし、非還元糖を用いることによって好ましくない風味を抑える。

Claim (excerpt)：

酸味料で予めpHを3.0-6.0に調整後、非還元糖、天然甘味料及び/又は人工甘味料で風味を整えた、加熱や長時間保存しても風味が変わらないことを特徴とするアミノ酸含有食品の製造法【請求項 2】アミノ酸またはペプチドの含有量が0.1-20%である請求項1のアミノ酸含有食品の製造法【請求項 3】アミノ酸含有食品が経口摂取用の飲料、ゼリー、菓子製品のいずれかのひとつである請求項1または請求項2のアミノ酸含有食品の製造法

IPC (2)：

A23L 1/305 , A23L 1/30

FI (2)：

A23L 1/305 , A23L 1/30 Z

F-Term (5)：

4B018LB01 , 4B018LB08 , 4B018LE05 , 4B018MS07 , 4B018MS18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開昭59-203481
特開昭58-187134
特公昭46-033704

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