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J-GLOBAL ID:200903003719328258
有機ELディスプレ-パネル及びそのシ-ル方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999194349
Publication number (International publication number):2000036381
Application date: Jul. 08, 1999
Publication date: Feb. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 輻射線硬化性周辺シールでシールされた保護カバーを有する有機ELディスプレーパネルを提供する。【解決手段】 少なくとも1つの陽極か少なくとも一つの陰極と接触する少なくとも一つの金属化リーダを含む、輻射線透過性基板に形成された有機ELディスプレーパネル。リーダは輻射線透過性開口部を有するパターン化シールゾーンを有す。基板上に周辺シール帯が形成され、リーダのパターン化シールゾーンを通って延在している。保護カバーは周辺シール帯と一致するフランジを有す。輻射線硬化性樹脂のビードをシールフランジ及びディスプレーパネルと接触させ、光源を基板及びパターン化シールゾーンを通してビードに向け、ディスプレーパネル上の保護カバーを電気絶縁性輻射線硬化性周辺シールでシールする。
Claim (excerpt):
(a)基板の上に順に形成されている、少なくとも1つの輻射線透過性陽極、有機EL媒体、及び少なくとも1つの陰極を有し、発光領域から発光するために、少なくとも前記陽極が陰極に関して電位を受けるように電気的にアドレス可能である輻射線透過性電気絶縁性基板;(b)少なくとも1つの光学的に不透明な金属化リーダであって、少なくとも1つの陰極かもしくは少なくとも1つの陽極と電気的に接触しており、パターン化されたシールゾーンの不透明部分の上にある樹脂を硬化させるために、前記基板から輻射線が通り抜けることが可能な輻射線透過性開口部を規定するパターン化されたシールゾーンを有する金属化リーダ;(c)前記基板上に設けられ、前記金属化リーダのパターン化されたシールゾーンを通って延在する周辺シール帯;(d)前記基板上の周辺シール帯と一致するように適合する周辺シールフランジを有する保護カバー;並びに(e)電気絶縁性輻射線硬化性周辺シールを用いて有機ELディスプレーパネルの上の前記保護カバーをシールするために、前記基板上の、前記カバーの周辺シールフランジ及び前記周辺シール帯と接触する電気絶縁性輻射線硬化性樹脂のビードを含んでなる、少なくとも1つの発光領域を含み、その上に輻射線硬化性周辺シールでシールされた保護カバーを有する有機エレクトロルミネッセント(EL)ディスプレーパネル。
IPC (2):
H05B 33/02
, G09F 9/30 322
FI (2):
H05B 33/02
, G09F 9/30 322
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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有機EL素子の封止方法および有機EL素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-185968
Applicant:出光興産株式会社
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有機エレクトロルミネッセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-320481
Applicant:住友化学工業株式会社
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