樹脂組成物

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997308435
Publication number (International publication number)：1999140334
Application date： Nov. 11, 1997
Publication date： May. 25, 1999
Summary：

【要約】【課題】耐熱性と加工性を両立させ、しかも材料強度特性に優れる樹脂組成物を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂及び該熱可塑性樹脂よりも高いガラス転移温度を有し、そのからみ点間分子量が該熱可塑性樹脂のからみ点間分子量より大きく、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーにより測定したポリスチレン換算の数平均分子量がからみ点間分子量の0.3倍以上5倍以下である樹脂からなる樹脂組成物であり、そのガラス転移温度が単一であることを特徴とする樹脂組成物。

Claim (excerpt)：

熱可塑性樹脂(A)及び該熱可塑性樹脂(A)よりも高いガラス転移温度を有し、そのからみ点間分子量が該熱可塑性樹脂(A)のからみ点間分子量より大きく、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーにより測定したポリスチレン換算の数平均分子量がからみ点間分子量の0.3倍以上5倍以下である樹脂(B)からなる樹脂組成物であり、そのガラス転移温度が単一であることを特徴とする樹脂組成物。

IPC (5)：

C08L101/00 , C08L 25/08 , C08L 27/06 , C08L 33/24 , C08L 35/06

FI (5)：

C08L101/00 , C08L 25/08 , C08L 27/06 , C08L 33/24 , C08L 35/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

プラスチック製配管材料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-031347 Applicant：信越化学工業株式会社
熱可塑性樹脂用流動性改質剤およびこれを含有する熱可塑性樹脂組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-275831 Applicant：三菱レイヨン株式会社
塩化ビニル系樹脂組成物およびその成形品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-261152 Applicant：テクノポリマー株式会社

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