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J-GLOBAL ID:200903003736933467
多方向スイッチおよびこの多方向スイッチを用いた電子機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998118281
Publication number (International publication number):1999312442
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来よりも部品点数が少なくすると共に、操作性フィーリングのよい多方向スッチを提供する。【解決手段】 本発明の多方向スイッチSは、ステム19を傾斜させた時、このステム19が傾斜した側の第2押圧部19gで第2可動接点18の接点部18bを押圧して、接点部18bが第2固定接点14に接触し、第2固定接点14とコモン接点13とを導通させ、また、ステム19が直立状態でステム19を垂直方向に押圧した時、第1押圧部19dにより第1可動接点17が変位して第1固定接点12と接触し、第1固定接点12とコモン接点13とを導通させるようにした。
Claim (excerpt):
内底部を有するハウジングと、前記内底部の中央部に位置する第1固定接点と、この第1固定接点の周縁に位置するコモン接点および複数の第2固定接点と、前記ハウジング内に位置し、中心部が前記内底部方向に突出する第1押圧部、および、この第1押圧部の周縁に設けられた前記内底部方向に突出する複数の第2押圧部とを有する揺動可能なステムと、前記コモン接点に常時導通し、前記第1固定接点と接離可能な第1可動接点と、前記コモン接点に常時導通し、前記第2固定接点と接離可能な複数の接点部を有する第2可動接点とを備え、前記ステムを所定方向に傾斜させた時、このステムが傾斜した側の前記第2押圧部で前記接点部を押圧して、前記接点部が前記第2固定接点に接触し、前記第2固定接点と前記コモン接点とを導通させ、また、前記ステムが直立状態で前記ステムを垂直方向に押圧した時、前記第1押圧部により前記第1可動接点が変位して前記第1固定接点と接触し、前記第1固定接点と前記コモン接点とを導通させるようにしたことを特徴とする多方向スイッチ。
IPC (2):
FI (2):
H01H 25/06 D
, H01H 25/04 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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操縦杆式スイッチ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-101132
Applicant:アルプス電気株式会社
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多方向操作スイッチおよびこれを用いた多方向操作装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-165662
Applicant:松下電器産業株式会社
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コントロールキー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-173020
Applicant:株式会社セガ・エンタープライゼス
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