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J-GLOBAL ID:200903003748461978
車輪径補正方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992133959
Publication number (International publication number):1993322593
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 補正精度を悪化させることなく、極めて短時間で補正値を得ることができる車輪径補正方法を実現する。【作用】 ステップS2では、車軸回転量と車両の車輪径とに基づいて地上子間の走行距離を算出すると共に、地上子の各配置位置を表わす位置情報に応じて地上子間の区間距離を算出し、この区間距離から走行距離を減算して計測誤差Dを生成する。そして、ステップS5では、地上子間を通過する毎に計測誤差Dを積算して累積誤差Sを生成する。次いで、ステップS7あるいはステップS10では、求めた累積誤差に応じて車両の車輪径値を増減する。
Claim (excerpt):
走行路に沿って所定間隔毎に配置され、設置位置に対応した信号を発振する地上子を車両の走行に伴って順次検出すると共に、この地上子間を走行する際の車軸回転量と車輪径とに基づいて該地上子間の走行距離を算出する第1のステップと、前記地上子の各設置位置を表わす位置情報に従って前記地上子間の区間距離を算出する第2のステップと、この区間距離から前記走行距離を減算して第1の誤差を生成する第3のステップと、前記地上子間を通過する毎に前記第1の誤差を積算して第2の誤差を生成する第4のステップと、前記第1の誤差あるいは前記第2の誤差のいずれかに応じて前記車両の車輪径値を増減する第5のステップとを具備することを特徴とする車輪径補正方法。
Patent cited by the Patent:
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