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J-GLOBAL ID：200903003767717118

分析チップ

Inventor： 平松 紳吾 ,  鄭 基晩 ,  日笠 雅史 ,  山崎 義昭
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005298659
Publication number (International publication number)：2007107992
Application date： Oct. 13, 2005
Publication date： Apr. 26, 2007
Summary：

【課題】 微量サンプル中の目的物質を迅速かつ高感度に検出可能な分析チップを提供することを課題としている。該分析チップは、抗体が抗原認識能を保った状態で高密度に整列固定されかつ非特異的吸着の少ない担体を備えた分析チップである。また、該分析チップは、Fc融合タンパク質がそのリガンド物質と相互作用する能力を保った状態で高密度に整列固定されかつ非特異的吸着の少ない担体を備えた分析チップである。【解決手段】反応室内部に、タンパク質と脂質二重膜からなる複合体により被覆された担体を有する分析チップを用いることにより、微量サンプル中の目的物質を迅速かつ高感度に検出することが可能となる。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

反応室内部に、タンパク質と脂質二重膜からなる複合体により被覆された担体を有する分析チップ。

IPC (3)：

G01N 33/543 ,  G01N 37/00 ,  G01N 33/53

FI (4)：

G01N33/543 525U ,  G01N33/543 525G ,  G01N37/00 101 ,  G01N33/53 D

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 免疫分析装置と免疫分析方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-173041   Applicant：財団法人神奈川科学技術アカデミー