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J-GLOBAL ID:200903077166929561

免疫分析装置と免疫分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西澤 利夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999173041
Publication number (International publication number):2001004628
Application date: Jun. 18, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 微量試料で、簡便に短時間で、高精度な免疫分析を可能とする。【解決手段】 反応固相としての直径1mm以下の固体微粒子(2)とともに、この固体微粒子(2)の径よりも大きい断面積を有するマイクロチャンネル反応槽部(3)と、前記固体微粒子(2)の径よりも小さい断面積を有するマイクロチャンネル分離部(4)とを備え、抗原および標識抗体を別々に前記反応槽部(3)へと導く導入部もしくはマイクロチャンネル流入部(5)(6)を有している免疫分析マイクロチップを構成し、これを用いて分析する。
Claim (excerpt):
反応固相としての直径1mm以下の固体微粒子とともに、この固体微粒子の径よりも大きい縦断面積を有するマイクロチャンネル反応槽部と、前記固体微粒子の径よりも小さい縦断面積を有するマイクロチャンネル分離部と、抗原および標識抗体を別々に前記反応槽部へと導く導入部もしくはマイクロチャンネル流入部とを有しているマイクロチップとを備えていることを特徴とする免疫分析装置。
IPC (5):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/543 581 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/544 ,  G01N 33/552
FI (5):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/543 581 ,  G01N 33/483 D ,  G01N 33/544 Z ,  G01N 33/552
F-Term (6):
2G045AA40 ,  2G045FA16 ,  2G045FB03 ,  2G045FB07 ,  2G045FB12 ,  2G045FB13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 第60回分析化学討論会講演要旨集, 19990501, Page.50 1E12
  • Clin Chem, 1998, Vol.44, No.3, Page.591-598
  • 日本化学会講演予稿集, 1999, Vol.76th, No.2, Page.1386 2PA150

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