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J-GLOBAL ID:200903003843310898
窒素酸化物の接触還元方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995306071
Publication number (International publication number):1997141056
Application date: Nov. 24, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】炭化水素を還元剤として用いる窒素酸化物の接触還元方法であって、低い温度域において、酸素や硫黄酸化物や水分の共存下においても、多量の還元剤を用いることなく、排ガス中の窒素酸化物を安定して且つ効率よく接触還元することができる窒素酸化物の接触還元方法を提供することにある。【解決手段】排ガスに含まれる窒素酸化物を触媒の存在下に炭化水素を還元剤として用いて接触還元する方法において、第1段階として、窒素酸化物と共に炭化水素を含む排ガスを白金、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム及び金から選ばれる金属又はその酸化物からなる触媒に接触させ、第2段階として、銀、酸化銀及びアルミン酸銀から選ばれる触媒に接触させる。
Claim (excerpt):
排ガスに含まれる窒素酸化物を触媒の存在下に炭化水素を還元剤として用いて接触還元する方法において、第1段階として、窒素酸化物と共に炭化水素を含む排ガスを白金、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム及び金から選ばれる金属又はその酸化物からなる触媒に接触させ、第2段階として、銀、酸化銀及びアルミン酸銀から選ばれる触媒に接触させることを特徴とする窒素酸化物接の触還元方法。
IPC (4):
B01D 53/94
, B01J 23/40
, B01J 23/50
, B01J 23/52
FI (5):
B01D 53/36 102 A
, B01J 23/40 A
, B01J 23/50 A
, B01J 23/52 A
, B01D 53/36 102 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-083516
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メタン含有排ガスの脱硝方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-253132
Applicant:バブコック日立株式会社
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排ガス浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-280825
Applicant:工業技術院長, 株式会社リケン
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