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J-GLOBAL ID:200903003868169804

磁気共鳴映像システムを含む放射線治療機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 澄夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999534201
Publication number (International publication number):2001517132
Application date: Dec. 21, 1998
Publication date: Oct. 02, 2001
Summary:
【要約】磁気共鳴映像システムにより、領域および領域に隣接する体積を映像化しながら、放射線治療機器ビームが、対象物の領域を処置する。ビームおよび磁気共鳴映像システムの励起コイルアセンブリは、ビームがコイルアセンブリに入射せず、コイルアセンブリにより得られる磁場がビームと相互作用しないように配置される。励起コイルアセンブリは、主DC磁場を生成するための、間隔を空けた二つの巻セグメントを含み、該セグメントは、領域の向かい合った側に配置される。一実施例において、励起コイルアセンブリは、ビームの軸線の動きと独立に取り付けられ、巻セグメントは、ビームの軸線が周囲で回転する、軸線とほぼ整合された共通の軸線を有する。対象物のための処置カウチは、巻セグメントの整合された中央開口部内に適合する。コイルは、ビームが周囲で回転する軸線とほぼ同じ方向に伸長する主磁力線を生成する。他の実施例において、コイルアセンブリはビームの軸線と共に動き、処置カウチはコイルセグメントの間にある。このような一実施例において、それぞれの巻セグメントは(1)ビームの軸線が通過して伸長し、(2)セグメントにより形成され、セグメントの間を伸長する磁力線とほぼ整合される、中央開口部を含む。このような他の一実施例において、ビームの軸線はセグメントの間の空間を通過して伸長し、セグメントにより形成され、セグメントの間を伸長する磁力線とほほ直交する。
Claim (excerpt):
対象物の領域を、放射線治療機器から得られる放射線治療ビームで処置するための方法であって、 ビームで領域を照射しながら、磁気共鳴映像システムにより、領域および領域に隣接した体積を映像化する工程を含む、ところの方法。
IPC (2):
A61N 5/10 ,  A61B 5/055
FI (3):
A61N 5/10 M ,  A61N 5/10 P ,  A61B 5/05 390
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 放射線治療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-237356   Applicant:三菱重工業株式会社
  • 放射線治療計画システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-129971   Applicant:日本電気株式会社
  • MRI治療システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-010247   Applicant:オリンパス光学工業株式会社

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