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J-GLOBAL ID：200903003891836664

複層真空ガラス及びその製造方法

Inventor：
羽根坂 広和

About 羽根坂 広和


Applicant, Patent owner：
羽根坂 広和

About 羽根坂 広和


Agent (1)： 木幡 行雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004297125
Publication number (International publication number)：2006111457
Application date： Oct. 12, 2004
Publication date： Apr. 27, 2006
Summary：
【課題】 単板ガラスより曲げや撓みなどの変形のおそれが少ない断面性能に優れたものであり、ガラス板の一部に損傷が生じても全体の破壊に至らないこと。【解決手段】 一対のガラス板2、2間に弾性プラスチック製で格子状の区画部材1を装入してその間を複数の区画1a、1a...に区分し、かつ各区画1a、1a...内を減圧して真空の独立小空間を生成させ、これによって両側のガラス板2、2を区画部材1の両側端に密着接合させる。区画部材1を構成する縦枠1b、1b...及び横枠1c、1c...の各両側端部に凹面部を構成し、その中央に長さ方向に沿った目印ライン1b2、1c2を描き、各区画1a、1a...内が高度の真空状態を保持している場合には、該目印ライン1b2、1c2がガラス板2から透けて見えるようにしたものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
所定の間隔で平行に配した複数枚のガラス板と、該ガラス板の間に配され、該ガラス板の間の空間を複数の独立小空間に区画する全体として板状でありかつ剛性である区画部材とからなり、該全ての独立小空間内を減圧することにより該区画部材の両面に該ガラス板を密接させて構成した複層真空ガラス。
IPC (1)：
C03C 27/06
FI (2)：
C03C27/06 101E ,  C03C27/06 101D
F-Term (7)：
4G061AA20 ,  4G061BA01 ,  4G061CB02 ,  4G061CB16 ,  4G061CD02 ,  4G061CD22 ,  4G061DA30
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)
  • 特開昭51-146516
  • 真空複層ガラス
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-037509   Applicant：旭硝子株式会社
  • 特開昭51-146516

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