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J-GLOBAL ID:200903003975226969
トナー用バインダー樹脂およびトナー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996263306
Publication number (International publication number):1998115950
Application date: Oct. 03, 1996
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 トナーとしての低温定着性、非オフセット性および耐ブロッキング性に優れたトナーが得られるバインダー樹脂を提供する。【解決手段】 芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分、特定の芳香族ジオール、脂肪族ジオール、3価以上の多価カルボン酸および/または多価アルコール(D)と、数平均分子量が3000〜9000である2個のヒドロキシル基を有するポリスチレンおよび/または2個のカルボキシル基を有するポリスチレンからなるポリエステル樹脂であるトナー用バインダー樹脂、および、このようなバインダー樹脂を含有するトナー。
Claim (excerpt):
芳香族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸成分(A)、全ジカルボン酸成分に対して0〜110モル%の次の一般式(1)で示される芳香族ジオール(B)、全ジカルボン酸成分に対して10〜110モル%の脂肪族ジオール(C)、全ジカルボン酸成分に対して0〜30モル%の3価以上の多価カルボン酸および/または多価アルコール(D)と、(A)〜(D)成分の合計量100重量部に対して0.2〜5重量部の数平均分子量が3000〜9000である2個のヒドロキシル基を有するポリスチレンおよび/または2個のカルボキシル基を有するポリスチレン(E)からなるポリエステル樹脂であり、ガラス転移温度が40〜70°C、軟化温度が80〜170°C、酸価が20mgKOH/g以下であることを特徴とするトナー用バインダー樹脂。【化1】(式中、R1 は炭素数3以下のアルキレン基であり、mおよびnは自然数である。)
IPC (3):
G03G 9/087
, C08G 63/00 NLK
, G03G 9/09
FI (3):
G03G 9/08 331
, C08G 63/00 NLK
, G03G 9/08 361
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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画像形成トナー用架橋樹脂
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-007703
Applicant:三菱レイヨン株式会社
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電子写真用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-111957
Applicant:花王株式会社
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電子写真用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-274052
Applicant:株式会社日立製作所
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静電荷像現像用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-191294
Applicant:日本カーバイド工業株式会社
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特開平4-057869
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液晶性ポリエステル系グラフトポリマーおよびそれを用いた複合材組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-075219
Applicant:日本石油化学株式会社
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