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J-GLOBAL ID:200903003982033068

停電検出装置および演算処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997208893
Publication number (International publication number):1999051985
Application date: Aug. 04, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 マイクロコンピュータの駆動電源を供給する交流電源の停電・復電の検出を発振させることなく正確に検出する。【解決手段】 交流電源1の瞬時電圧をA/D変換器11でデジタル値に変換し、マグニチュードコンパレータ12でディジタル値が所定の閾値以上のとき出力し、エッジ検出部21が出力波形の立ち上がり、立ち下がりを検出し、タイマー22と瞬停・停電検出処理部24とは、エッヂ立ち下がりから立ち上がりの期間(電圧低下期間)が第1の時限値T1 を超えると、瞬停と判断してメイン業務を中断し、電圧低下期間が第2の時限値T2 (T2 >T1 )を超えると、停電と判断して所定の停電処理を行う。瞬停・停電中に復電すると停電前の処理を再開する。
Claim (excerpt):
交流電圧の瞬時値の絶対値が設定値以下になった時間の長さが第1の設定時限値以上であれば瞬時停電と判断し、上記第1の設定時限値よりも長い第2の設定時限値以上であれば停電と判断する停電検出装置。
IPC (2):
G01R 19/165 ,  H02H 3/24
FI (3):
G01R 19/165 T ,  H02H 3/24 Q ,  H02H 3/24 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭61-189468
  • 特開昭62-184367
  • 停電検出回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-283337   Applicant:富士電機株式会社
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