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J-GLOBAL ID:200903004003162215
メタルハライドランプ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000254890
Publication number (International publication number):2002075270
Application date: Aug. 25, 2000
Publication date: Mar. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ひずみ波フリッカ値F50を一般的にちらつきが気にならない3.5以下にし、かつ平均演色評価数(Ra)を改善し、高効率で、高演色特性を有するメタルハライドランプを提供する。【解決手段】 石英製ガラスで構成される発光管内に、放電を維持するための一対の電極を有し、前記発光管内に主たる発光物質として、少なくともナトリウム(Na)、スカンジウム(Sc)のハロゲン化物が封入され、Naの封入量がScの封入量の4倍〜20倍の範囲にあり、前記NaとScの発光管内の合計封入量が、10〜60μmol/ccであるメタルハライドランプにおいて、前記Na、Sc以外の発光物質として、タリウム(Tl)、リチウム(Li)及びインジウム(In)を封入し、発光管内に封入されるTl封入量をX(μmol/cc)、Li封入量をY(μmol/cc)、In封入量をZ(μmol/cc)とした場合、0.1≦X≦30.5≦Y≦100.01≦Z≦2としたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
石英製ガラスで構成される発光管内に、放電を維持するための一対の電極を有し、前記発光管内に主たる発光物質として、少なくともナトリウム(Na)、スカンジウム(Sc)のハロゲン化物が封入され、Naの封入量がScの封入量の4倍〜20倍の範囲にあり、前記NaとScの発光管内の合計封入量が、10〜60μmol/ccであるメタルハライドランプにおいて、前記Na、Sc以外の発光物質として、タリウム(Tl)、リチウム(Li)及びインジウム(In)を封入し、発光管内に封入されるTl封入量をX(μmol/cc)、Li封入量をY(μmol/cc)、In封入量をZ(μmol/cc)とした場合、0.1≦X≦30.5≦Y≦100.01≦Z≦2としたことを特徴とするメタルハライドランプ。
F-Term (7):
5C015QQ02
, 5C015QQ03
, 5C015QQ14
, 5C015QQ58
, 5C015QQ59
, 5C015RR02
, 5C015RR05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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メタルハライドランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-337912
Applicant:岩崎電気株式会社
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メタルハライドランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-104747
Applicant:ウシオ電機株式会社
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特開昭63-174258
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メタルハライドランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-122627
Applicant:日本電池株式会社
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高効率放電ランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-117714
Applicant:オスラム-シルヴェニアインコーポレイテッド
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