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J-GLOBAL ID:200903004011266445

インターフェース装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994269298
Publication number (International publication number):1995264214
Application date: Nov. 02, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 送信側から送られてくるRTS情報を用いて受信ユーザクロックのタイミングを送信ユーザクロックのタイミングに一致させる。【構成】 内部RTS情報生成部71は、ネットワーククロックCNと受信ユーザクロックCRUを用いてSRTS法により受信ユーザクロックのタイミング情報である内部RTS情報IRTS1〜IRTS4とそれに同期した受信RTSクロックCRCKを生成する。演算部72は内部RTS情報IRTS1〜IRTS4と受信ATMセルに含まれる受信RTS情報RRTS1〜RRTS4との差を演算し、受信ユーザクロック発生部73は該差がゼロとなるように受信ユーザクロックCRUのタイミングを調整して出力する。ATMセル分解部81は、、受信ユーザクロック生成部72から入力される受信ユーザクロックCRUに同期してATMセルよりユーザデータDRUを出力すると共に、受信RTSクロックCRCKに同期して受信RTS情報を出力する。
Claim (excerpt):
送信すべきデータを固定長のセルに組立てて伝送するネットワークにおけるインタフェース装置において、ネットワーククロックと、送信ユーザデータに同期した送信ユーザクロックとを用いて送信ユーザクロックのタイミング情報である送信タイミング情報を生成する送信タイミング情報生成手段、送信ユーザデータと送信タイミング情報を固定長のセルに組立て、該セルをネットワーククロックに同期してネットワークに送出するセル組立手段、ネットワーククロックと受信ユーザクロックを用いて、受信ユーザクロックのタイミング情報である内部タイミング情報を生成し、かつ、内部タイミング情報とネットワークより受信したセルに含まれる送信タイミング情報との差がゼロとなるように受信ユーザクロックのタイミングを調整するクロック調整手段と、ネットワークから受信したセルをユーザデータと送信タイミング情報に分解し、クロック調整手段から入力される受信ユーザクロックに同期してユーザデータを出力するセル分解部を有するインタフェース装置。
IPC (3):
H04L 12/28 ,  H04L 12/26 ,  H04Q 3/00
FI (3):
H04L 11/20 E ,  H04L 11/12 ,  H04L 11/20 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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