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J-GLOBAL ID：200903004018180724

閉ループ型せん断補強筋

Inventor：
坂田 親治

About 坂田 親治

, 
中平 久雄

About 中平 久雄


Applicant, Patent owner：
高周波熱錬株式会社

About 高周波熱錬株式会社


Agent (2)： 八島 正人 ,  桜井 隆夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003304339
Publication number (International publication number)：2005074436
Application date： Aug. 28, 2003
Publication date： Mar. 24, 2005
Summary：
【課題】 溶接強度が高く溶接接合部の小さい閉ループ型せん断補強筋【解決手段】 誘導加熱により熱処理された熱処理鋼線材をループ状に成形し、溶接部を把持した電極に電力を付加して溶接温度まで加熱してアプセット溶接した後、溶接接合部の温度を500°C以下まで低下させ、再び電極間に電力を付加して溶接接合部の両側の温度を500〜700°Cまで上げ、この温度で所定のアプセットして溶接接合部に強度増大部を形成させた閉ループ型せん断補強筋。線材の径をdとすると溶接接合部のバリの外径D≦2.0dであり、母材に対し溶接部の強度と伸び値の低下がなく、785N/mm2 以上の降伏点を有し、破断の際に母材部分で切断する。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
所定長さに切断した線材をループ状に成形しその両切断端を突合せ溶接した閉ループ型せん断補強筋において、突合せ溶接部の溶接接合部に強度増大部が形成されるように溶接加工されたことを特徴とする閉ループ型せん断補強筋。
IPC (5)：
B23K11/02 ,  B21F15/08 ,  C22C38/00 ,  C22C38/04 ,  E04C5/18
FI (6)：
B23K11/02 310 ,  B23K11/02 320 ,  B21F15/08 ,  C22C38/00 301Y ,  C22C38/04 ,  E04C5/18 105
F-Term (7)：
2E164AA02 ,  2E164BA02 ,  2E164BA24 ,  4E070AA01 ,  4E070BA02 ,  4E070BA21 ,  4E070FA01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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