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J-GLOBAL ID:200903004029695459

血管硬化計測システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 勘次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006252666
Publication number (International publication number):2008073088
Application date: Sep. 19, 2006
Publication date: Apr. 03, 2008
Summary:
【課題】簡易な構成、小型、かつ安価に構築され、一般家庭等において、日常的に血管の力学健全性を計測可能な血管硬化計測システムの提供を課題とする。【解決手段】被験者Hの頸部31の頸動脈近傍に当接され、該頸動脈の脈動を検知可能な圧電素子センサからなる脈動検知センサ9と、被験者Hの心臓近傍表面に当接され、心臓の拍動を検知可能な圧電素子センサからなる心拍検知センサ10と、脈動検知センサ9及び心拍検知センサ10とそれぞれマイク端子11を介して接続された携帯電話を利用した第一計測部本体2と、第一計測部本体2とインターネットNを通じて相互に接続され、医療機関Mに設置され、第一計測部本体2との間で各種データの送受が可能な第二計測部本体3とを具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被験者の動脈近傍に当接され、該動脈の脈動を検知可能な脈動センサと、 前記脈動センサと電気的に接続され、検知された前記脈動を脈動-時間波形で示す脈動データを受付可能な計測部本体と を具備し、 前記計測部本体は、 前記被験者の年齢及び性別を含む被験者基礎情報を入力するための基礎情報入力部と、 前記脈動センサから送出された前記脈動データの周波数解析を行う脈動波形解析手段と、 基準となる健康被験者について計測された前記脈動データを周波数解析し、年齢及び性別に応じて標準化した標準化脈動データをデータベース化して記憶する標準化データ記憶手段と、 入力された前記被験者基礎情報に基づいて、前記被験者の年齢及び性別に対応する前記標準化脈動データを前記標準化データ記憶手段から抽出する標準化データ抽出手段と、 周波数解析された解析脈動データ及び抽出された前記標準化脈動データを比較する脈動データ比較手段と、 前記脈動データ比較手段に基づいて、前記被験者の血管硬化度を決定する硬化度決定手段と、 決定された前記血管硬化度に係る硬化度データを信号制御して表示する第一表示制御手段と を具備することを特徴とする血管硬化計測システム。
IPC (1):
A61B 5/02
FI (1):
A61B5/02 A
F-Term (14):
4C017AA02 ,  4C017AA07 ,  4C017AA09 ,  4C017AB04 ,  4C017AB10 ,  4C017AC03 ,  4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C017BC23 ,  4C017BD01 ,  4C017CC01 ,  4C017CC08 ,  4C017EE01 ,  4C017FF17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (13)
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