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J-GLOBAL ID:200903004031450722

生ゴミ処理機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002278147
Publication number (International publication number):2004074135
Application date: Aug. 19, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】従来の生ゴミ処理機はほとんどがバッチ式であり、生分解後、分解により生成したH2O分を乾燥するのにバクテリア生存域の温度で乾燥させるため乾燥に多大の時間を費やし、設備の大きさに比較して処理能力が小さい。分解筒内の媒体とゴミの混合をよくし、生分解により生成した水分の蒸発を如何に迅速にするかが課題である。【解決手段】本発明は分解筒自体を回転する事で媒体とゴミの混合をよくし、且つ、媒体の分散をよくする事でO2の混合もよくなり、調整した空気を固定軸から下部及び媒体に直接当てる事で水分の蒸発を迅速に出来、ゴミの投入、発熱、水の蒸発等を調整する事で生分解と水の蒸発を同期同調させる事を可能にした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
バクテリヤによる生ゴミの生分解反応を促進するためバクテリヤを吸着させたセラミック系媒体と生ゴミを十分接触させるため分解筒自体を回転させ、筒を回転する回転軸は中空とし、この中空内に温度を調整した空気を送風 し、 【図1】に示す如くこの固定した中空軸に下方に向けた円筒ノズルを多数設け、媒体に含む生成した水分に直接空気を当てて乾燥を促進し、乾燥後の水蒸気で飽和した空気は中空軸の反対方向に排出し、脱臭機に送る事を特徴とする処理機。
IPC (2):
B09B3/00 ,  F26B11/04
FI (3):
B09B3/00 D ,  F26B11/04 ,  B09B3/00 303M
F-Term (19):
3L113AB02 ,  3L113AC08 ,  3L113AC58 ,  3L113AC68 ,  3L113AC87 ,  3L113BA01 ,  4D004AA03 ,  4D004AB01 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB09 ,  4D004CB36 ,  4D004CC08 ,  4D052AA00 ,  4D052AA10 ,  4D052HA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • し渣処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-215477   Applicant:日立機電工業株式会社
  • 特開昭52-154771
  • 特開昭52-034265
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